9月末くらいになんか色々と日記書きたいことあったはずなんですけど、FFCCリマスターにハマりすぎて一生気が狂ったようにFFCCやってたらなんか11月になってしまいました。何書こうとしてたんだっけ…忘れちゃったな！ミルラの雫になったのかな！
ここ二か月ほどずっとFFCCで脳内占められててほんと困った、こんなに短期間でプレイ時間がとんでもない数字になるの初めてかもしれない…。なんでこんなハマってるのか自分でもわけがわからない…。GC版プレイ済みで、発売前からワクワクしながら概要を説明してくれた友氏が若干引いてたけど、だいじょうぶだよ。私も私にドン引いてるよ。
特に情報とかを調べずにやってるタイプなので楽しく発狂してます。レビューがなかなかボロカスみたいなことをちらっと耳にしたけど知らん…きっと記憶が美しすぎたんだわ…大丈夫、この通り私はハチャメチャ楽しいです。
たぶんやってない人も多いと思うので、ざっくりどういうゲームなのか書いておこうかな。
瘴気という人体に有毒なものが蔓延している世界が舞台で、瘴気の影響を打ち消してくれるクリスタルの近くにいないと人間は死にます。瘴気の原因は分かりません。消し方もわかりません。なので人々はこのクリスタル(めちゃくちゃデカイ)が落ちてるところに集落を形成してます。
厄介なのがこのクリスタル、年に一回ミルラの樹という樹から採れる希少な雫(ミルラの雫)で浄化してやらないといけないんですね。そうしないと瘴気から守ってもらえなくなって村人全滅します。開始時点で既にお先真っ暗でない？
そこで各集落では、住民の中から数人を選出してミルラの雫を集めるキャラバンとして旅をすることにしてます。このミルラの雫を集めるのが主人公たちです。
一言で言うと根本的な解決方法は分からないけど延命措置はしないといけないから、平凡な村の勇者でもなんでもない若者たちが、毎年クソ危険な旅に行って帰ってくるのを迫られてる感じです。暗すぎる。
でも悲観的な人がほとんどいないんですよね、割とみんな明るく生きてる。いや、やってくとだんだん闇深いわ…って思うところが多いんだけど…。
音楽がいいっていうのは事前に知ってたんですが、良すぎた、ヴェオ・ル水門の音楽良すぎて無駄に何週もした、
ダンジョン入る前にナレーションがあるんですが、最高にエモすぎてエモ、本当にエモ、エモ以外の言葉を発しろ、
この作品なぁ…いちいち言葉選びが美しすぎるんだよ…ほんと…。何食べたらこんなエモい言葉を紡げるんです？
最近のゲームよりもテンポがよくなかったり、マルチでラグいとバグが起きたりとシステム的には結構改善の余地ありそうな点は多いですけど、それをとりまかなうくらい中身は最高なので、いやホント、
無料の体験版もあるので興味あったらぜひ…落としてみてください…。
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