World view
※色々とブレブレなので以下の設定は予告なしに変わる可能性があります。
History
太古に一度滅んだ星。今はオリカビが最も発展した文明を築いているが、かつては別の種族が繁栄していた。
※この世界ではオリカビを「人」と呼びます。人間を呼ぶとしたら「ニンゲン」。
Nations
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セルリア王国
新興国。国王のカリスマ性により小国をどんどん吸収し領土を拡大。現在は最も勢力のある大国になっている。
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ピエルトネール
歴史ある大国。十数年前にセルリア王国との間に大戦があったが、現在は停戦中で両国とも正式な開戦は避けている。
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ジパング
島国。この世界で最も科学が発展している国家である。自国の技術を商材にさまざまな国と交易をおこなう。
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ヴェルダナ地方
自然豊かな広大な地域。さまざまな文化のコロニーが点々と存在する。地域全体としては国家としての形態をとっていない。
Beliefs
滅びたこの星にどこからかやって来た星の戦士(カービィ)が人々(オリカビ達)の祖先だとする信仰が最もメジャー。加えて、星の戦士が訪れるより以前からこの星には「空」「海」「大地」の三つを守護する者が存在していたとされている。
神の信仰は前述の「星の戦士」、「三神」以外にもあるもよう。各国家、民族ごとにさまざまな神に対する信仰が存在する。
Breeding
夜になると降ってくる星が卵のようなもの。この星は夜が明け朝日に照らされると消失してしまう。日が昇るまでの間に夫婦がこの星を見つけ、二人で拾うと星は輝きはじめ、朝になっても消えなくなる。星を大切に守り、数か月経つとこの中から赤ん坊が生まれる。
The Gem
この世界には『宝玉』という不思議な力がある魔石(=コピーのもと)が世界各地に存在する。宝玉を持つことによりなんの魔法も使えない個体でも武器を出現させる、火を吐くなどといった能力を使用することが可能となる。宝玉は大きさ・色・形など様々で、大きなものは貴重であるため一般人で持つ者はあまり多くない。
Magic and Science
魔法と科学は対等な存在。両者の違いは非常に曖昧だがジパングの国立研究所が以下のように定義をおこなっている。
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魔法は人々が使うことができる特別な能力で、魔法が使える個体のエネルギー、もしくは宝玉の持つエネルギーを消費して様々な現象を発生させる。
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科学はかつて存在した文明のノウハウをもとに発展した技術で、この星に以前から存在する自然法則に従い現象を発生させる。
多くの場合、魔法が得意な者は科学に疎く、逆に科学が得意な者は魔法は苦手もしくは使えない。ごく稀に両者の力を同程度持つ個体もいる。